このほど、超人気米誌『ローリング・ストーン』が、このような表紙の最新号を発売すると発表。その中に、今から4年前にジャスティン・ビーバーがバックステージで号泣した出来事などまで書かれていることが分かった。
「Bad Boy Why Justin Bieber Just Won’t Behave(バッド・ボーイ なぜジャスティンが行儀よくできないか)」
そんな大きな見出しが表紙にプリントされた『ローリング・ストーン』誌最新号が話題になっている。この中で、同誌は2010年に起きたある出来事を紹介。それによると、当時まだ幼かったジャスティンはあるショーのバックステージで号泣、“プライバシーの無さ”を嘆きボロボロと涙を流したという。それに対し、ジャスティンのマネージャーはこう述べたという。
「マイケル・ジャクソンのようなキャリアが欲しいなら、もう二度と普通の生活ができないと理解しなきゃダメだ。」
その後、一気に噴出したスキャンダル・素行不良を同誌はまとめて報道。その中で実父ジェレミーさんについて「良い影響にはなっていない」、「父と子というより、親友同士のよう」といった証言も紹介しているという。
4年も前より、トップスターとしての苦悩を抱え込んでいたジャスティン。今ではスキャンダルまみれとなり、「現在滞在中のアトランタではますますドラッグに依存する生活に陥っている」という気になる最新報道まで浮上している。世界のトップスターにして大富豪にもなったジャスティンだが、その代償はあまりにも大きかったようだ。
※画像は、『Instagram rollingstone』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)