カリフォルニア州カラバサスに大豪邸を所有するも、隣人たちとの不和が問題となり“転居する意向”という歌手ジャスティン・ビーバー(19)。そんなジャスティンは現在、アトランタに家を借りている。現地警察はそこにファンが殺到することを懸念し、日に何度も現場を巡回してジャスティンを守っているという。
1月に隣人邸を大量の生卵で汚損し、ただでさえ悪かった隣人たちとの関係をさらに悪化させたジャスティン・ビーバー。ついには関係者の説得に応じ転居を決意、今はジョージア州アトランタに数か月の予定で家を借り、希望にピッタリ合う物件を探しているもようだ。
そんな中、現地警察はジャスティンをファンから守ろうと日に何度も見回りを続けている。警部はこのほど芸能情報サイト『TMZ』に、このように語った。
「ジャスティンは動物園にいる動物なんかじゃありませんよ!」
現地警察では、ジャスティン滞在先への不法侵入行為がないように見張っているとのこと。また、ジャスティンが良からぬ行為に出れば容赦はしない構えだという。一方でジャスティンは変わらず応援を続けてくれるファンに感謝し、以下のようにツイートしている。
「毎日僕をインスパイアしてくれるファンの皆さんに感謝します。」
仕事にもやる気を見せ、これまでになく前向きに頑張っているジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンの更生を信じ、今日も大勢のファンが応援メッセージを送っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)