カナダ人歌手ジャスティン・ビーバー（19）は、1月9日に隣人邸を生卵で汚損しその後自宅の強制捜査を受けた。また23日には飲酒運転などの容疑で逮捕、それに続き昨年カナダ・トロントで起きたリムジン運転手暴行事件への関与を疑われ出頭する事態となったばかりだ。そのジャスティンがこのほど米国入りし、スーパーボウルの開催を祝うパーティに出席。ここで大勢のセキュリティスタッフがジャスティンを囲み、会場はちょっとした騒動になってしまった。

カナダ・トロントにて出頭し、今後出廷も控えているジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンがプライベートジェット機をチャーターしアメリカに向かったものの、到着後に機内からマリファナの臭いがするとして捜査される事態に。それでも薬物は見つからず「やっと入国か？」と思いきや、複数の容疑をかけられているジャスティンは入国許可がおりるまで数時間も拘束されてしまった。

その後どうにかアメリカに入り、31日晩にはスーパーボウルの開催を祝うパーティに出席。しかし午前2時に会場入りしたジャスティンは写真を撮られぬよう必死で、セキュリティスタッフは誰かが携帯電話を向けるたびに取り上げるなどし大忙し。それでもジャスティンは取り巻きたちとはリラックスした様子もみせ、約2時間後に会場を後にしたという。なお、新恋人と噂される美人モデルが一緒だったという情報は今のところはない。

※画像は、twitter.com/justinbieberのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）