イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーの“宿敵”ドレイク・ベルが破産申請。

渦中のジャスティン・ビーバー(19)を「才能がまるでない」、「国外追放にすべき」と叩き、ジャスティンのファンを激怒させた“マルチタレント”ドレイク・ベル(27)。そんなドレイクが経済的に困窮したとして、ついに破産を申請した。

俳優、ミュージシャン、コメディアン、声優、プロデューサーなどマルチな活躍で知られるドレイク・ベル。しかし昨年は収入が激減し、年収は約144万円にしかならず。そのような経済状況であるがゆえに負債が莫大になったとして、ドレイクはついに破産を申請した。

ちなみに現在、ドレイクの月収は約29万円。しかし毎月かかる経費は190万円を超えるというから、この収入では負債額が膨れ上がる一方だ。そんなドレイクも2012年には4000万円超を稼いだというが、激減した今は必死に新曲を宣伝するなどして巻き返しを図っている。

“大富豪ジャスティン vs 破産したドレイク”という形が露呈した今、ジャスティン・ビーバーに対する辛辣コメントや国外追放運動も「嫉妬にかられたドレイクの八つ当たりだろう」という声が噴出している。経済難にあえぐドレイク・ベルだが、しばらくはいばらの道が続きそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)