エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】南キャン・山里が炎上被害の実態を語る。でも殺害予告より怖いのは有吉?

自身のTwitterの炎上がたびたび話題となる、山里亮太と鈴木拓の2人がその被害状況を有吉弘行に訴えた。そんな中、有吉が投げかけた質問に、2人は困惑してしまうのだった。

1月28日放送の『有吉弘行のダレトク!?』に、南海キャンディーズの山里亮太とドランクドラゴンの鈴木拓がゲスト出演した。批判的な書き込みによってTwitterが炎上することが多い山里と鈴木に、アシスタントの高橋真麻が実際にどのくらいの被害があるかとの質問を投げかけた。これに対して鈴木が「3日間くらいはずっと『殺す』というコメントが来る」と答えると、山里も「2日目くらいから『殺す』(というコメント)が『おはよう』(と言われるの)と同じくらいのテンションに見えてくる」と語った。

『殺す』ぐらいのコメントではもはや動じないと見える山里にも特に怖かった殺害予告があるという。それは日時を指定したもので「何月何日何時にここにいるのは分かっているので、ナイフで刺し殺しに行きます」という内容の予告であったそうだ。あまりにリアリティのある殺害予告だったために、山里は街中で歩く時に「急に(人が自分のもとに)やって来た時の音が聞こえない」との理由からイヤホンで音楽を聴けなくなったのだと話した。

そんな山里のもとに寄せられた殺害予告は昨年だけでなんと75回にも上ったそうで、1年平均で単純計算すると1週間に1回以上というペースだ。

それを聞いていたMCの有吉弘行は、「2人は炎上(を取り上げた)番組にかなり出演しているから、炎上によって相当稼いでいるのでは?」とチクリと指摘。さらに「炎上マーケティング」「1,000万円はくだらないのでは?」と畳み掛ける有吉に、さすがの山里も「僕たち(鈴木と山里)が一番苦手なイジられ方」「いやだ、この人~」と大弱り。どうやら山里にとって強敵なのは、殺害予告よりも有吉なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 町田ほたる)