日本でも大人気のカナダ人歌手カーリー・レイ・ジェプセン（28）が今年、ついにブロードウェイ・デビューを果たす。長年の夢を実現することになったカーリーは大興奮、自身のTwitterに「Dreams come true（夢は叶うわ）」と綴り、ファンからも多くの祝福メッセージが寄せられている。

大ヒット曲『コール・ミー・メイビー』が世界中の音楽チャートを席巻したカーリー・レイ・ジェプセンは、昨年6月に来日して『MTV Video Music Awards Japan 2013』にも参加。そんなカーリーが、今度はブロードウェイに進出し“シンデレラ”を演じるという。12月末にカーリーは以下のようにツイートし、今後の予定や現在の気持ちを明かしている。

「私の“ニューヨークの秘密”を明かす準備ができたわ。」
「ブロードウェイでシンデレラを演じるの。スタートは2月4日よ！」
「夢は実現させることができるのよ。」

12週間に及ぶ公演に挑むカーリーは、10代の頃は高校にてミュージカル出演を楽しんだとのこと。その後は「Canadian College of Performing Arts」なるカレッジに進学するほどパフォーマンスに夢中だったそうだ。今年はファン待望のニューアルバムリリースも控えているというから、カーリーにとっては多忙ながらもハッピーな年になりそうだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）