本田望結ちゃんが昨年に引き続き、2014年も幼児教育を手がける株式会社七田チャイルドアカデミーのイメージキャラクターに決定した。天才子役として知られる彼女だが、実は極度の人見知りだったという。その望結ちゃんが通った幼児教室が『七田チャイルドアカデミー』である。楽しそうに続けるその姿を見て兄妹も一緒に通い始めた。他にもオリンピック出場の伊藤正樹選手など、各方面で活躍する“七田っ子”を輩出する教室『七田チャイルドアカデミー』ではいったいどのようなことを教えているのか。
本田望結ちゃんは5人兄妹でそのうち4人が『七田チャイルドアカデミー』に入室した。最初に通い始めたのは望結ちゃんで、1歳2か月の頃だった。
お母さんは「極度の人見知りでしたが、初めて訪ねた時から目をキラキラさせて取り組んでいました」、「一人で床に座ることが苦手で、抱っこのまま着席させていただく期間が数か月ありました。取り組みへのリズムは兄妹の中で一番しっかりできていましたね」と、当時を振り返る。
そんな望結ちゃんを見て、やがて当時6歳11か月だったお兄ちゃんをはじめ、まだ生後6か月だった妹まで兄妹4人が通い始めた。子どもたちと『七田チャイルドアカデミー』に関わってきたお母さんは、子育てについて次のように語る。
「各年齢で意識したことは異なりますし、兄妹同じように育てていても性格はばらばら。得意不得意もまちまちです。大事なのは絶対に比べないこと。一人ひとり必ず得意なことがあるはずなので、慌てずイライラせず探すことです。私も、今も手探りで子どもと一緒に探しています。」
『七田チャイルドアカデミー』はイード・アワード2013幼児教室部門において、最優秀賞(総合満足度No.1)と他に4つの部門賞を受賞した。受賞理由としては、10年後・20年後の夢を実現させる力を育てることを目指した、未来につながる確かな教育を行うことから「効果がある幼児教室」と認められたようだ。また、右脳・左脳へバランスよく働きかけて、無限の吸収力をもつ幼児期に遊びながら楽しく“天才的能力”を引き出していく独自の教育プログラムは「授業プログラムの充実」として評価された。
他にも子育て中のお母さんに知っておいて欲しい『七田チャイルドアカデミー』の内容を、実際に兄妹で体験した本田望結ちゃんがイメージキャラクターとなり、テレビCMや公式サイトで伝えていく。
公式サイトでは『望結ちゃんママの実感』と題してお母さんのインタビューが掲載されており、「年齢ごとに意識を変えて接し、比べないこと」など興味深いものとなっている。(http://baby.shichida.ne.jp/age_0/)
子役だけでなくフィギュアスケートでも2013年10月に第17回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会(ノービスB女子)8位という実績を持つ本田望結ちゃん。お兄さんも2012年、13年と日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手となった。『七田チャイルドアカデミー』にはそんな才能を発揮する子育てのヒントがありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)