HKT48の田島芽瑠が、九州7県ツアー中に食べた朝食の量が話題となっている。熊本で彼女と朝食を共にした松岡菜摘は、Google+で「めるさんのご飯の量!」と驚きながら「この後アイスとおでん食べてたよ」とまだ食欲があることを明かして笑っていた。実は最近になって、田島の食欲に驚くメンバーや関係者が続出している。この調子だと、あの前田敦子の大食い伝説に迫ることになりそうだ。
『HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~』のために熊本を訪れた田島芽瑠が、1月13日に『田島芽瑠 Google+』で「朝ごはんを食べました」とホテルで食べた朝食の内容を公開した。
「果物、ヨーグルト、手作り豆腐、チキン、豚豚骨の煮物、熊本名産の馬肉で作ったカレー、だご汁、さつまあげ、茶碗蒸し、もずく、松茸めし、馬肉みそ」と献立を列記すると、「まんぷくめるるん。朝ごはんパワーでがんばめるるん」と苦しむどころか元気いっぱいの様子だ。
しかも松岡菜摘が『松岡菜摘 Google+』で「この後アイスとおでん食べてたよ」と明かしており、「まんぷくめるるん」と言いながらもその食欲はまだまだ余裕がありそうだ。
実は昨年の12月1日に指原莉乃が、『指原莉乃 Google+』で握手会後にメンバーと焼肉を食べに行った時のエピソードを明かしている。「田島さんの名言。あー余ってるの全部食べよ」、「フードファイターめる。すごすぎ。たべすぎ」、「かき氷を3ぷんで食べ終わる田島先生」という状況からも、田島芽瑠の食欲がすごいことが分かる。
尾崎HKT48劇場支配人も、『尾崎充 Google+』で1月9日に田島芽瑠の生誕祭を終えたことを報告すると、「彼女のその食欲を見ていると、人間の根底にある“生きる”を感じる」とその底知れぬパワーに注目している。
さらに尾崎支配人は、「沢山のプレッシャーを抱えながら、田島の口から愚痴を聞いたことがない。まだまだ、弱冠14歳。躓いたって、転んだっていいんです。その時は、少しだけゆっくり歩いて、また走り始めればいい」とメッセージを伝えている。14歳の食べ盛りとはいえ、田島の食欲とくじけないパワーには関係があるのかもしれない。
思えば、前田敦子もAKB48時代にはブログで朝食のメニューを公開してその量の多さが話題となったものだ。当時は自宅暮らしだった前田の朝食は刺身、ステーキ、鍋物、天ぷらなどにフルーツやサラダといったメニューを、母親が日替わりで用意してくれていた。写真には毎日そのようなごちそうが並び、「本当に食べているの?」という疑念の声も聞かれたほどだ。
AKB48の絶対的エースと言われた前田敦子と同様に並外れた食欲があるHKT48の若きセンター田島芽瑠には、これからさらなる成長が期待できそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)