今年第3子を出産し、現在2男1女の育児に奮闘中のタレント・辻希美とイケメンシェフと今年結婚したばかりの保田圭。ともにモーニング娘。として同時期に活躍し、プライベートも充実している2人が都内でのイベントに登場した。

20日、都内にてスマートフォン向けフリーマーケットサービス「マムズフリマ」の提供開始に際し、2人が店長に就任した記念会見を行った。

かわいらしいサンタの衣装で登場した保田圭と辻希美。今年結婚した保田は、「昨年までクリスマスの衣装を着ると寂しかった」というが、今年は「全然違います。（結婚によって夫という）絶対的な味方ができました。心強いし老後の心配もなくなりました」と満面の笑み。

一方の辻は、今年の3人目の出産と育児を振り返ると、「今年は早かったです。一人の時間がまったくありません。無音の時間が、1秒たりともない」と言いつつも、「入院したときは一人が苦痛でした」と家庭で子供の声が絶えないことが「幸せ」だとニッコリした。

また、先日発表のあった古巣のモーニング娘。が“モーニング娘。’14”に改名することについては、「驚きました。名前が変わるのは寂しいけど、（いつも驚かすのが好きな）つんく♂さんらしい」と2人とも口をそろえた。

そんな2人も早速「マムズフリマ」に出品。辻はきらきらしたものにハマっているという娘のアクセサリを22円で出品。この価格は「辻」という名前にひっかけたもの。また、保田はヴィヴィッドピンクのファーを出品。若い頃に買い、今では着けられなくなったというが、クリスマスのデートにオススメの一品だ。今回の2人の売り上げはチャリティに寄付されるという。

スマートフォン向け「Ameba」にて提供される「マムズフリマ」では、スマートフォンにより簡単に自分のフリマショップを持つことができる。子供はあっという間に成長し、大きくなってしまうもの。また出産祝いでいただいた品を使わないまま保管していたということもあるだろう。物を大切にしてリサイクルをすることでエコ活動にも貢献できそうだ。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）