クリスマスといえば特番『さんま&SMAP』が楽しみだが、12月24日の放送を前にSMAPメンバーが「久々に会いたい人」を明かした。女性関係のスキャンダルは最近ではあまり耳にしない彼らだが、デビュー時には映画のような出会いにときめいたこともあるようだ。
クリスマス・イヴの夜に生放送される『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』では、「さんま&SMAPに久々に会いたい人」をテーマにサプライズな出会いが繰り広げられる模様だ。
その『さんま&SMAP』の放送を前に、22日の『シューイチ』ではSMAPの5人にテーマでもある「久々に会いたい人」について尋ねた。すると中居正広の口から「デビュー当時、ハワイで1回、女の子と知り合わなかった?」と意外な事実が語られた。
稲垣吾郎が「覚えてる」と真面目に答えると、香取慎吾も「映画の1シーンのように覚えてる」と懐かしそうにしていた。
彼らがCDデビューしたのが1991年なので、その頃とすれば20年以上前の出来事だがかなり印象的な出会いだったのだろう。
ハワイで出会ったその女性はファストフード店でSMAPの5人におごってくれたという。「そのコもそんなにお金はなかったと思うけど…」と中居が証言すると、稲垣は「ハワイ在住の人なので、僕らが初めてのハワイだったから案内してくれたんだよね」と状況を思い出していた。
その女性は日本人だったのかという話題になると、稲垣は「中国とハワイのハーフだったと思う」と具体的に答えている。「お前、詳しいな!」と木村拓哉が呆れていた。
だが、それから時は経っている。木村は「俺らは、その時の印象で止まっているけど。『さあ~それではスタジオにその女性が来てくださっています!』とカーテンが開いたら…」と想像して、「俺ら、ヤバいと思うよ!」と苦笑するのだった。
果たしてスタジオにハワイで知り合った女性が登場するようなサプライズがあり得るのか? 『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』は、本日12月24日夜9時からの放送だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)