現在放送中の『ミス・パイロット』（フジテレビ系）に出演中の斎藤工。大河ドラマ『八重の桜』やNHKドラマ『ガラスの家』など話題作に次々と出演中の彼が、プライベートについて語った。

『ライオンのごきげんよう』（フジテレビ系）に出演した俳優の斎藤工。トーク番組は苦手といい、オープニングから「帰りたい」と逃げ腰の斎藤のプライベートに迫った。

サイコロトークで「雑誌の袋とじ」について「アリ」と回答した斎藤。なんと雑誌の袋とじを開けるため、専用の定規を持っているという。ちょうどいいサイズの定規がなく、わざわざ100円ショップで小さめの定規を購入したそうだ。これには、出演していたパンサーも「男らしくていい」とオープンに語った斎藤工を称えていた。

斎藤工がわざわざ“専用の定規”で丁寧に袋とじを開けている姿を想像するのは、なかなか難しい。だが、そこは普通の男性ということか。福山雅治や「エロ男爵」沢村一樹も自分のエッチな一面をオープンにし、そこに親しみやすさを感じるファンは多い。斎藤工もこの意外なギャップで好感度アップを狙えるだろうか。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）