12月8日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で、大人気ゆるキャラ・ふなっしーのリニューアル版「ふなっしー2号」が初公開されると話題になっている。同番組のレギュラーで熱狂的なふなっしーファンである大渕愛子弁護士は、当日の番組収録の記憶が“ほとんど無い”ほど現場で舞い上がってしまったようだ。
今年大ブレイクしたふなっしーは、イベントにテレビ番組にと引っ張りだこであった。動きが激しいこともあり体の傷みが激しく、汚れも目立っていた。また共演者から「臭い」との指摘もあったが、まとまった休みが取れない現状では体をキレイにすることが難しかったのである。
12月7日のブログ『大渕愛子の無駄の無い日々』では、ふなっしー(1号)との写真を掲載。この写真を撮ったのが、「ふなっしー2号」がスタジオでお披露目された番組の収録日であった。ブログによると、大渕弁護士はカメラが回って無くてもサービス精神旺盛でいつも体を張って頑張っているふなっしーの姿に感動し、涙が止まらなくなってしまうそうだ。掲載されている写真からも、彼女の“ふなっしー愛”が伝わってくる。
“番組収録時の記憶が無い”ほど、リニューアルした「ふなっしー2号」を見た大渕弁護士は大興奮したようだ。12月2日のブログによると収録当日は、ふなっしーのパペット2体を持参し本番に臨んだという。すると共演する北村晴男弁護士から、「よっぽど私生活が辛いんだね…」とからかわれたそうだ。
ただせっかくキレイな体を手に入れたふなっしーだが、あの勢いで動き回り床に寝転んだりしているとまたすぐに汚れたり、縫い目がほつれてきそうだ。今回「ふなっしー2号」のスポンサーになったといわれる東野幸治に、3号の分も今からお願いした方がいいのかもしれない。
※画像は、ブログ『大渕愛子の無駄の無い日々』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)