人気歌手テイラー・スウィフト(24)は、すでに莫大な資産を持つトップミュージシャンのひとりである。しかしテイラーにとって「Slow down」という選択肢はないもよう。まさに生きがいとばかりに仕事に打ち込むテイラーの野望は大きくなるばかりのようだ。
このように美しい容姿をしていながら、男運だけは良くないと言われるテイラー・スウィフト。しかしテイラーは心の葛藤を歌詞にこめ、切ないラブソングを多く発表することで巨額の富を築くことに成功。今後も自分のことを苦しめる男は「歌にして発表する」と公言済みである。
そんな中、先日テイラーは映画『One Chance(原題)』のサントラ盤に収録した楽曲『Sweeter Than Fiction』を高く評価され、ゴールデングローブ賞の「Best Original Song」部門にノミネートされたばかりだ。その喜びを、テイラーはこう振り返っている。
「私の誕生日にあの部門でノミネートされたの。だからもう信じられないような出来事だったわ。」
またこれですっかり自信がついたのか、テイラーはさらに大きな目標まで定めたもようだ。
「ええ、いつの日かオスカーを受賞したいと思っているの。だから映画に関われてすごくハッピーに思っているわ。」
また今後「再びグラミー賞を獲得したい」との願望を明かしているテイラーは男運も徐々に良くなっているのか、ここしばらくは超イケメン英国人俳優ダグラス・ブース(21)との関係を噂されている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)