英ウィリアム王子(31)とキャサリン妃(31)の結婚により、一躍有名人になったピッパ・ミドルトンさん(30)。言わずと知れたキャサリン妃の実の妹ピッパさんは本を執筆するなど華々しい活躍をしているが、その一方で恋人との関係も良好だ。そして、このほど「婚約が成立した」という情報が浮上した。
ウィリアム王子と姉キャサリン妃の豪華挙式で、大きな注目を集めたピッパ・ミドルトンさん。その人気は高く、かつて歌手ジャスティン・ティンバーレイク(32)もピッパさんの大ファンであると公言していた。
そんなピッパさんは、銀行で株式仲買人として働く恋人ニコ・ジャクソン(Nico Jackson)氏(36)と交際中だ。すでにウィリアム王子やキャサリン妃にも会ったと言われるジャクソン氏について、『Us Weekly』誌は「今月初めにインドでピッパさんに求婚し、婚約を成立させた」、「来年ピッパさんと結婚へ」と報じているが、これを「誤報だ」とするメディアもある。
今年9月にはすでに婚約の噂が浮上していたこのカップル。とても仲の良い2人は今後も旅行を計画しているというが、婚約の成立については今のところ発表がなく、ニュースサイト『Mail Online』によれば「婚約はまだない」とのこと。ミドルトン家と親しい情報筋からの否定の証言も得ている。
しかしピッパさんもすでに30歳。交際が順調な男性と極秘に婚約していたとしても不思議ではない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)