先日、ラジオ番組にて「次のアルバムを出したら引退するよ」と発言し大騒動を巻き起こした歌手ジャスティン・ビーバー(19)。しかしそれは単なるジョークだったと即判明し「Beliebers」と呼ばれるファン軍団は一安心したばかりだったのだが、このほどジャスティンはTwitterにてまたもや「引退するんだ」と宣言した。
今年、スキャンダル報道のやけに目立ったジャスティン・ビーバー。しかし音楽活動はすこぶる順調で、ファンはさらなる活躍を期待し応援し続けている。だがそんな中、ジャスティンは突然Twitterにてこのように呟いた。
「My beloved beliebers I’m officially retiring(最愛のファンのみんな。僕は正式に引退します)」
これにはファンも仰天、当然メディアも「何事か?」と一斉に注目したが、その後1時間足らずのうちにジャスティンはこのようにツイートを続けている。
「僕に関するメディア報道が多いよね。彼らは嘘をたくさんでっち上げているし、この僕が失敗することを望んでいるんだ。でもね、僕は決してみんなを捨てたりはしないからね。」
「Belieberであること。それってライフスタイルのようなものだもの。」
「メリークリスマス。僕は永遠にここにいるからね。」
ちなみに情報筋はすでに複数メディアに「引退はない」とコメントしているというから、今回の“引退宣言”もジャスティン流のちょっとした冗談にすぎなかったもようだ。
※画像は、『justinbieber Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)