1999年に結婚し、4人の子の親となったデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム。この子煩悩夫妻が、来たるべきクリスマスをゴージャスに演出しようと豪邸の装飾を行った。装飾に費やした金額は5万ポンド、日本円にして約842万円だというから驚きだ。
1999年に誕生した長男を筆頭に、まだ2歳の末っ子まで4人の子供たちを英ロンドンにて育てているデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻が、 子供たちと暮らす豪邸を間もなく訪れるクリスマス用に豪華に飾り付けた。
ちなみに一部報道によると、夫妻がこのほど豪邸装飾に費やした金額は約5万ポンド。夫妻は高級老舗百貨店「フォートナム & メイソン (Fortnum & Mason)」にて豪華装飾品を選び、家の飾りつけにはなんと丸2日を費やしたとのこと。しかし家の装飾にあたったのは夫妻ではなく、「ゴールドとホワイトをメインカラーにした装飾にしたい」という夫妻の望みを叶えてくれる専門家が雇われたという。また装飾には3本の巨大クリスマスツリー、2本の小さめのクリスマスツリー、さらにはダイヤモンドのように光り輝くオーナメントなどが使われたとのこと。さらにヴィクトリアはスワロフスキーのクリスタルスターなどを欲しがり、アシスタントに命じてニューヨークやパリの店まで確認させたそうだ。
もちろん、それもこれも全ては可愛い4人の子供たちのためだ。莫大な資産を築きあげた夫妻は、最高のクリスマスを演出すべく金に糸目をつけることなく奔走している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)