昨年のクリスマスは、歌手クリス・ブラウン(24)と仲良くNBAの試合を観戦したリアーナ(25)。それに大変傷ついたと言われる“二股愛の相手”カルーシェ・トラン(25)だが、クリスとリアーナが破局するなりカルーシェはまたもやクリスの恋人の座についた。しかし現在、クリスは怒りの対処法を学ぶべくリハビリ施設に滞在中である。ホリデーシーズンを派手に祝うことはできないものの、2人はずいぶんと幸せそうだ。
今年10月のこと、路上でファンとの写真撮影を一般人男性に邪魔されたクリス・ブラウンは激昂。その顔面をパンチし鼻をへし折った結果、“リアーナDV事件”で言い渡された保護観察処分も取り消しになってしまった。現在クリスはリハビリ施設にて怒りの対処法を学んでおり、意外にも真面目にプログラムに取り組んでいるという。
そんな中、ホリデーを満喫中の元恋人リアーナは連日のように楽しそうな写真をインスタグラムにアップ。マリファナ依存を心配するファンは多いものの、最近ではドレイク(27)との復活愛も囁かれており、とてもハッピーな毎日を過ごしているらしい。
一方のクリスはリハビリ施設にいる身。特例が認められぬ限りは年末年始も施設内にとどまると見ているメディアが多く、今年は豪華なホリデーやパーティのドンチャン騒ぎもないもよう。恋人のカルーシェ・トランがクリスを訪問し新年を共に迎える予定らしく、それをクリスも心待ちにしているそうだ。クリスマスの日にもカルーシェは煮込み料理やパイをリハビリ施設に届けたほか、高級腕時計をプレゼントとして手渡しクリスを喜ばせている。
昨年の熱愛ぶりがまるでウソのようなリアーナとクリス・ブラウン。もうその復活愛は望めそうにない。
※画像は、『badgalriri Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)