『第38回報知映画賞』の各賞が11月27日に発表された。主演男優賞を松田龍平が受賞した他、主演女優賞に真木よう子が選ばれるなど人気俳優・女優陣が受賞している。後日、都内で開催されるその表彰式にペアで参加できる権利を「パシャオク」がチャリティーオークションとして出品中。表彰される受賞者を間近で見ることができる上に、著名人たちと同じ会場で臨場感を楽しめるチャンスだ。
報知映画賞はスポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年度より始まった。38回目となる今回は『舟を編む』(監督・石井裕也)で松田龍平が主演男優賞に選ばれ、第8回に同賞を受賞した父親の松田優作さん(作品は森田芳光監督の『家族ゲーム』)と共に初の父子受賞となった。
■第38回報知映画賞 受賞一覧
作品賞:船を編む
監督賞 :白石和彌
主演男優賞:松田龍平
主演女優賞:真木よう子
助演男優賞:ピエール瀧
助演女優賞:池脇千鶴
新人賞 :吉岡竜輝
作品賞海外部門:42~世界を変えた男~
株式会社パシャオクが運営するスマートフォン向けオークションサービス『パシャオク』では、今回の報知映画賞開催を記念してチャリティーオークションを実施している。
12月18日(水)に一般公開されない都内某所で開催される『第38回報知映画賞表彰式』に参加できる権利を出品しており、受賞者を生で見ることができ、表彰式の臨場感を楽しめるまたとない機会だ。
今回の「パシャオク」チャリティーオークションに出品されたものは、ペアで参加できる権利となっており食事や飲み物も楽しめるので、まさに表彰式に招待された著名人の気分に浸ることができる内容となっている。
出品期間は2013年11月28日(金)~12月4日(水)22時までとなり、すでに入札が始まっている。落札条件は「20歳以上」、「1組2名で20歳未満の同伴は不可」、また「参加する著名人に対して、サインや写真撮影のお願いは不可」となる。なお、このオークションの収益は、公益財団法人の報知社会福祉事業団へ寄付される。
詳細は「パシャオク出品ページ」にて http://www.pashaoku.jp/auction/detail/34882419
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)