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writer : maki

【エンタがビタミン♪】安藤美姫が南相馬市のチアリーダー“遊夢チア”の交流会に参加。「元気を貰いました」

フィギュアスケートの全日本選手権を終えた安藤美姫が、12月26日に南相馬市のチアリーダー“遊夢チア”の子どもたちが都内で行った交流会に参加した。彼女は自身のInstagramに写真を投稿して「元気を貰いました!」と笑顔を見せている。

“みなみそうま遊夢チアリーダー”はNPO法人はらまちクラブに所属する、子どもたちの可愛い応援団だ。各種大会やイベントでの応援ボランティア活動を行っている。12月26日と27日に都内で『みなみそうま遊夢チアリーダーの同窓会in東京&チア交歓会』が開催された。

安藤美姫が、『miki_m_ando Instagram』でそのイベントに参加したことを伝えている。

彼女は「震災のためばらばらになってしまった南相馬市のチアリーダー“遊夢チア”の皆が東京で再会し、他のチアリーダーの皆と交流会をしました」と主旨を説明して、「その場にお邪魔してミニ発表会を拝見! 可愛く、元気を貰いました」とピースサインと笑顔で収まった集合写真を公開した。

前日の全日本選手権では7位となり、ソチ五輪への望みが断たれた安藤美姫。最終演技を終えると「この後は試合もないと思う。きょうが最後だと思う」、「コーチになるという、自分のスケーターとしての夢をかなえたい」とコメントしている。

そんな安藤美姫にとって、フィギュアスケートだけでなく今回のようにイベントで子どもたちと交流することも大切な役割となりそうだ。

※画像は、『安藤美姫 miki_m_ando Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)