エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】「“剛力彩芽似”の最高峰は、剛力彩芽!」おぎやはぎ・小木、あの回答に言及。

さる23日、大喜利を愛する芸人たちで大喜利王を決定する『IPPON グランプリ』が放送された。優勝は有吉弘行に決定したが、この番組内で出されたお題「ちょっとだけ不安にさせてください」に対するおぎやはぎ・小木博明の回答がネットで話題となり、さらにスポーツ紙に「禁断ネタで波紋」と掲載されてしまったのだ。

おぎやはぎ・小木博明が『IPPON グランプリ』(フジテレビ系)に出演した際に、「ちょっとだけ不安にさせてください」というお題に対して「今からくる娘、剛力彩芽似らしいよ」と回答した。IPPONを獲った名答だったが、その後「小木が、剛力彩芽をブス扱いした」とネット上で話題になり、スポーツ紙にも「剛力彩芽イジリで窮地 小木、禁断ネタで波紋」と掲載されてしまったのだ。これを受けて、28日深夜放送の『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で小木自身がその時の心境を明かした。

小木は「ブス扱いした」という世間の反応に対して、「剛力彩芽は、“剛力彩芽似”の最高峰だということ」と釈明しつつも、やはり“剛力彩芽似”という娘は不安だという考えには確信をもっているようだ。相方の矢作兼も、この小木の回答を絶賛している。さらに○○似で不安になる芸能人として、前田敦子、榮倉奈々、黒木メイサ、多部未華子、蒼井優らの名前を挙げた。また、彼らによると○○似で安心する芸能人は、長澤まさみ、米倉涼子、中谷美紀らということだ。

おぎやはぎの考えるこの線引きは、“本人が美人であっても、個性的な顔立ちで好き嫌いがはっきりする芸能人の○○似は不安にさせる”ということのようだ。あいまいでありながらも、なんとなく共感してしまうところがある。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)