元祖『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』に出演しブレイクした女優トリ・スペリング(40)が、新自叙伝『Spelling It Like It Is』の中で女優ケイティ・ホームズ(34)を批判的に書き話題になった。しかしそれが原因で逆にバッシングを受けたトリは、そのストレスが原因で入院していたようだ。
話題の自伝『Spelling It Like It Is』の中で、トリ・スペリングはケイティ・ホームズと意外な場所で遭遇したエピソードを以下のように綴っている。
「(ボーカルコーチの)ミュージックルームの外で待っていたときのことよ。生徒が別の部屋でコーチと練習しているのが聞こえたの。女優が音程を外しまくりで歌っていた。」
「コーチがサヨナラって言ったあと、女優が出てきたわ。それがケイティ・ホームズだったのよ。」
その時のケイティは「近寄ってこないで」というオーラ全開だったらしい。顔見知りだったため挨拶を交わすも盛り上がらず、トリは不快感でいっぱいになったそうだ。
そのような記述のため逆にバッシングされたトリは、ついにはストレスのせいで体調まで崩してしまったとのこと。芸能情報サイト『Radar Online』には、以下のような証言が寄せられたという。
「トリはストレスと不安を抱えて数日間入院したんですよ。本に暴露話を書いたせいで叩かれたからです。」
今は体調も良くなり問題はないというが、世間の人々からは「書きたいことを書いておいて批判を予期していなかったなんて!」と批判的な声が多くあがっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)