2010年に俳優オーランド・ブルーム(36)と結婚、翌年には可愛い長男も生まれ幸せに暮らしていたモデルのミランダ・カー(30)が、先日オーランドとの結婚破たんを発表した。そんな渦中のミランダがオーランド抜きで来日し、日本での滞在を楽しんでいる。
12日、ファッション誌『エル・ジャポン』12月号の表紙を美しくも可憐に飾ったミランダ・カーが来日した。多くのファンが成田空港到着ロビーで出迎えていたのだが、ミランダはとても嬉しかった様子。このような写真を撮影して、インスタグラムにアップしてくれた。
「Thank you for my warm welcome Tokyo! Very grateful to be here. (東京のみなさん、私をあたたかく迎えてくださり、どうもありがとう! ここに来られて本当に感謝しています。) 」
写真にそうコメントしたミランダは、続けて東京の美しい景色をアップ。これに世界中のミランダ・ファンからは「なんて素敵なの」といったメッセージが届いている。
そんなミランダは、俳優オーランド・ブルームとの結婚破たんを発表したばかりである。先日は『SELF』誌の表紙を飾り、インタビューではこのような発言をしていたのだ。
「幸せであること。それは自分で選択することよ。」
「朝起きて“こんなに寒いなんて!”とも言えるけど、こう言うこともできる。“ワオ、新しいセーターを着るチャンスだわ”って。常にポジティブでなんていられないけれど、落ち込む選択をするより気分が良くなる選択をした方がいいでしょ。」
今は息子の養育や親権、さらには財産分割など難しい事柄を協議しているところだろう。そんな中にありながらも満面の笑みで来日、ファンの声援に応じて感謝の気持ちを伝えたミランダであった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)