映画『ホーム・アローン』(1990年)の大ヒットにより“世界で一番有名な子役”と呼ばれるようになったマコーレー・カルキン(33)。そんなマコーレーもここ数年は目立った活躍がなく、ついには「ドラッグ依存が酷く余命は半年」とまで報じられた。しかし11月22日にマコーレーは美女とのパリデートを撮られ、「新恋人ができたようだ」、「健康状態も問題ないらしい」と各メディアに伝えられている。
ここ数年というものガリガリに痩せ細り、重度のドラッグ依存を報じられていたマコーレー・カルキン。そんなマコーレーが、11月22日に元恋人ミラ・クニス(30)似のブルネット美女とデートする姿を撮られてしまった。
この日のマコーレーは、仏パリのオルリー空港に到着すると何かを探しに向かったとのこと。この様子を目撃した人物がメディアに語った内容によると、マコーレーはその後美しい赤いバラ1本を購入。戻ってくるなりそれを女性に手渡したといい、バラを眺めながら女性と手つなぎで歩く姿もキャッチされている。
「マコーレーはとても元気そうでした。ここ数年(報道で)見ていたような“乱れた様子”ではありませんでしたよ。」
目撃者はそう証言し、「マコーレーは上機嫌にジョークを飛ばすなどしていた」とも述べている。
ちなみにマコーレーは、英ミュージシャンのピート・ドハーティ(34)ととても親しいという。たまたまパリにマンションを所有しているピートとは頻繁に会っており、ロマンチックなパリの街をずいぶん気に入っているそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)