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11月3日、習近平国家主席は農村の現状を把握しようと、中国・湖南省の苗族が住む貧困地域を視察に訪れた。しかし、習国家主席は思いもよらないハプニングに遭遇してしまった。
中国には50余りの民族があり、苗族もそのうちの一つと数えられる。今回、習近平国家主席が訪れた地域のお年寄りは、文字の読み書きができない上に標準語も話せず、習近平国家主席との会話は通訳を通して行われたそうだ。
習国家主席は村に到着するなり、ある老夫婦が住む家に招かれた。習国家主席が村の現状を理解していた矢先、「あなたはどちら様ですか?」という思いもよらない質問を老婦人から受けたのだ。
なお、この地域は大変貧しく、テレビさえも無い家庭が大部分だという。その場にいた関係者はみな冷や汗をかくも、習国家主席は「私は公僕です。みなさんを助けるためにやって来ました」と言い、その場を和ませたという。
(TechinsightJapan編集部 藤川)