イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達・番外編】『トワイライト』の吸血鬼“ジャスパー”、俳優ジャクソン・ラスボーンが結婚。

『トワイライト』シリーズで、すさまじい闘志と神秘的な美しさで人々を魅了していた吸血鬼が“ジャスパー”。その役を演じた俳優のジャクソン・ラスボーンが、長年の恋人とこのほど結婚した。

『トワイライト』シリーズでは、ロバート・パティンソン演じる“エドワード・カレン”の義兄、そしてニッキー・リード演じる“ロザリー”とは双子という美しい吸血鬼、“ジャスパー”を演じた俳優ジャクソン・ラスボーン(28)。彼が「完全なる一目惚れだった」という恋人とこのほど結婚式をあげた。

『ディズニー411』、『The O.C.』、『女検察官アナベス・チェイス』などにちょっと出演していたジャクソンは、『イリュージョン・ホテル』、『ビューティフル・ピープル~ニューヨークの天使たち~』で大きな役を得て、2008年以降は映画『トワイライト』シリーズが大ヒット。この美しさには業界も大注目という期待の俳優である。

まさにモテ期突入という感じのジャクソンだが、実は心底ぞっこんという女性がいる。彼が高校時代から活動を続けているロックバンド、「100 Monkeys」のツアーでふと出会ったシェイラ・ハフサディ(Sheila Hafsadi)さんである。交際は長く、2人の間には昨年7月にモンロー君という男の赤ちゃんも誕生していた。

かつて米芸能誌『People』とのインタビューで、シェイラさんとの関係について「この世に一目惚れってものがあることは分かっていたんだけれど、まさかそれが自分に起きるとは思っていなかった。でもシェイラに会った瞬間、まさにビビッと来たね」と語っていたジャクソン。結婚式は先月29日にマリブで行われ、150名ほどのゲストが招かれたもようだ。

「皆さん、僕たちを応援してくれて心から感謝しているよ。シェイラも僕も健康で美しいモンローという男の子に恵まれ、素晴らしい今日という日に、こんな幸せなことは他にないと感じたよ。本当にありがとう!」

Twitterを通じてファンにこう報告したジャクソン。結婚式は花嫁が主役などと言われるがとんでもない、ジャクソンこそ嬉しくてたまらない様子だ。「ハリウッドのストレートなイケメン俳優は、どうして皆こうもさっさと身を固めてしまうの?」と残念がる声も聞こえて来そう。まずは本当におめでとうございます!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)