エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】矢沢洋子、“たかの友梨ビューティクリニック”のキャラクター抜擢に「お恥ずかしや…」と大照れ。

矢沢永吉の娘として知られるミュージシャン・矢沢洋子が、“たかの友梨ビューティクリニック2013 秋季キャンペーンキャラクター”に起用された。たかの友梨は、実力派女性シンガー・矢沢洋子とのコラボによって「一線を超えた美しさが創成される」ことを狙い、彼女を抜擢したという。“美の一線を超えていけ。”をテーマに脚線美を強調した写真が報道されると、早速彼女のもとに祝福のツイートが届いた。キャンペーンキャラクターの話を聞いた当初は「本当に私なんかでいいのか」と思ったという矢沢洋子だけに、祝福を受けて照れてしまったようだ。

たかの友梨ビューティクリニックは、エステの常識を超えた最新の美しさを提案する今回の秋季キャンペーンでアートビジュアルにミュージシャン・矢沢洋子を抜擢。彼女とのコラボにより“YAZAWA YOKO × TAKANO YURI”という2つのYがおりなす、美の創造の世界をアピールする。

矢沢洋子はインタビューでキャラクターの話をもらった時の気持ちを聞かれて、「本当に私なんかでいいのかと、最初はおこがましいような気持ちでした」と答えている。だが彼女は、「新しい自分に挑戦できるチャンスだ」と前向きに考えて引き受けたのだ。

普段の矢沢洋子は、ロックファッションが多く「特に革ジャンを合わせるスタイルが好き」だと語る。また、美容のために好きなお酒を飲みすぎても「メイクを落として、クレンジングは欠かさず、そのまま寝ない」ことが彼女の“美の一線”だという。「彼女の斬新なパーソナリティを生かし、“ちょっと背伸びした、大人のたかの” の世界を創りだしていく」という“たかの友梨”の狙いで、どのような「一線を超えた美しさ」が生まれるか期待が高まる。

秋のキャンペーンが10月21日より始動したことから報道で矢沢洋子の写真も公開されており、彼女の『矢沢洋子(yokookoy85) ツイッター』にも「記事見たよ~! すごーい。活躍が楽しみ~」といった祝福ツイートが届いている。矢沢洋子も周囲の反応を実感して、「いやーなんだかすみません。お恥ずかしや。ありがとうございます」と大照れしていた。

そんな矢沢洋子はミュージシャン活動も忙しい。彼女のオフィシャルブログ『YOKO’Sたわわ言 405号線まっしぐら!!!』で10月17日に矢沢洋子&THE PLASMARSのミニアルバム『ROUTE405』のリリースが告知されている。ミュージシャン・矢沢洋子ならではの今回の秋季キャンペーンキャラクターだ。相乗効果でどちらも盛り上がって欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)