婚約までしていた豪俳優リアム・ヘムズワース(23)と別れ、その後『Rolling Stone』誌のトップ、ヤン・ウェナー氏を父に持つ同誌のカメラマン(テオ・ウェナー)との交際をスタートさせたマイリー・サイラス(20)。異様な過激化が話題のマイリーをリアムが嫌いになった、つまり婚約解消はリアムの望みだったとの見方が濃厚であったが、この関係が完全に破たんする前からマイリーがテオとの交際をスタートさせていた可能性も低くはないもようだ。
「リアム・ヘムズワースと破局して間も無いマイリー・サイラスに、早くも新恋人!」
そのような話題が上って数日、世間やファンも「もう?」と驚きを隠せずにいるが、マイリーと新恋人の関係は長く続いていた可能性がある。この新恋人テオ・ウェナーは、夏に『Rolling Stone』誌の表紙を飾ったマイリーのセクシーショットを撮影した人物。それ以来関係が続いていると言われるが、これが事実だとすると「マイリーがリアムを裏切っていたのではないか?」との推測も成り立つのだ。
マイリーは8月にリアムの映画プレミアに揃って登場、婚約解消と破局を発表したのは9月に入ってからだった。マイリーはリアムとの破局を隠してプレミアに登場したのか、それともすでに関係が破たんしていたのかは不明だが、このテオとの関係は意外にも順調らしく、今のマイリーは完全に心を奪われていると見られる。
しかしリアムも、マイリーとの破局前から浮気を報じられた身。万が一マイリーが二股愛に陥っていた時期があったとしても、文句など言えないはずだ。あまりにも呆気なくムーブオンした2人の姿にショックを受けているファンも多いが、マイリーとリアムは過去にも別れたことがある。残念ながら2人には縁がなかったということなのだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)