整った美しい顔、そして女性らしい曲線がとても魅力的な歌姫ケイティ・ペリーだが、間もなく29歳になるとあってボディに対する自信をどんどん失いつつあるという。一方で親友のリアーナ(25)は、まるで欠点のないパーフェクトボディが自慢。何を着てもセクシーに決まる親友の姿を見るにつけ、ケイティは「羨ましいわ!」という気持ちを禁じ得ずにいるそうだ。
ファンの目には、頭の先からつま先までパーフェクトに見えるゴージャスな歌姫ケイティ・ペリーだが、30歳まであと約1年という今、ボディラインへの不満は増すばかりのようだ。このたび英タブロイド紙『ザ・サン(The Sun)』の取材に応じたケイティは、今の気持ちをこのように明かしている。
「私もちょっと年をとってきたわ。最近こんなことに気付いてしまったのよ。もう前のように露出はできないってね…。」
そんなケイティの目にまさにパーフェクトに映るのは、親友である歌手のリアーナだという。もしリアーナのようなダイナマイトボディを手に入れることができたとしたら?
「そりゃあ、リアーナが着ているようなものを全部着ちゃう。だってリアーナは何を着てもバシッと決まるから。」
しかし悲しいことに、リアーナのようなパーフェクトボディは簡単には手に入らない。そこでケイティは自信のある“アレ”にこそ注目してほしいとして、こう力強く語った。
「そう、私の音楽にこそ注目してほしいの。だって自分の楽曲には自信がある。(ボディを眺めるのではなく)みんなには音楽にしっかり耳を傾けてほしいわ。」
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)