昨年、カタールの大富豪ウィサム・アル・マナ(Wissam Al Mana)氏と結婚した歌手ジャネット・ジャクソン(47)。そんなジャネットが夫と共に“養子を迎えることを検討しているようだ”とする新たな報道が飛び出した。
養子、実子の計6人を養育しているアンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピットに続き、ジャネット・ジャクソン夫妻も恵まれない国から養子を迎え入れることを真剣に検討しているようだ。このほど『NYポスト/Page Six』は、夫妻がヨルダンから2人の養子を我が子として迎え入れるために動いており、シリアからも何人かの養子を迎える可能性があると報じている。この件について、家族のひとりはこのように証言したという。
「ええ、そうなるはずです。しかももうじきね。」
また別の情報筋は養子を育てようと検討中のジャネットについて、以下のように語っている。
「これまでもジャネットは、世界中の子供たちが幸せかどうかを気にかけてきました。自分に与えられてきた機会を子供にも与えること。それがジャネットにとっては重要なことなのです。」
また現在47歳でありながら、ジャネット・ジャクソンは自分自身で妊娠、出産することを諦めたワケではないという。妊娠の夢が叶うよう体調管理にも十分気を付けているというから、養子、実子のどちらにも恵まれる可能性はゼロではないのかもしれない。大変愛情深いと言われるジャネットだけに、子供の母親としてはまさに理想的なタイプ。「一日も早く…」と希望しているのか、ジャネットはすでにヨルダン王妃を通じて養子を迎えられるよう力添えをしてほしいと要請したとも伝えられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)