元夫ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの再婚に先を越されても別に構わないし、子作りも焦っていない。婚約者ジャスティン・セローとの関係に、そんな余裕を見せている女優のジェニファー・アニストン。出ては消えを繰り返す噂止まりの挙式説に、セローの友達の間では…!?

「ジャスティン・セローとの関係は完璧。結婚するにあたっては何の支障もないわ」と語るものの、具体的な挙式のプランを何も示さない女優のジェニファー・アニストン。極秘情報の入手に余念のないメディアも、日時や場所がまるで見えてこないのは本人たちが何も動いていないからだと報じている。

そのような中、『showbizspy.com』が伝えている話が面白い。セローの友人たちは「すごい逆玉婚になる」と当初は婚約の快挙を喜んでいたのだが、祝福に駆けつけようにも招待状がさっぱり届かない。あまりにも長く待たされているため、「これはきっと婚約止まりになるぞ」とむしろセローをからかうようになっているそうだ。そしてついに結婚する、しないの賭けが始まり、なんと“しない”に1000万円が投じられたというからセローとしては情けない話である。

不妊治療を受けていると噂され、体つきがポッチャリしてきたジェンだが、本人は「子作りは今の私にとってのプライオリティではない」とキッパリと語る。2人の同棲生活は年齢（ジェンが年上）、知名度と人気、資産でも分かる通り、完全にジェン優位で進められているためセローの気持ちが語られることは殆どないが、2人は本当はとても子供を欲しがっているとの情報もある。44歳、ジェンは実にビミョーな年齢にあるのだ。

そして今、ジェニファー・アニストンが向こう数か月間に仕事のスケジュールを入れていないことも分かった。まさに“結婚するなら今”である。だがハリウッドセレブは資産がうなっているだけに、「妊娠したから婚約、子供が誕生したから結婚」というプロセスを踏むケースが多く、結婚の決断に関しては特に慎重である。赤ちゃん＆挙式というダブルの吉報をお伝えできれば何より、こちらもそれを楽しみにしている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）