短い交際期間を経て、2009年に電撃結婚したクロエ・カーダシアン（29）＆プロバスケットボール選手ラマー・オドム（33）。すでに元恋人との間に子供がいるラマーだが、クロエは不妊に悩みつつもラマーに寄り添い夫婦仲良く暮らしてきた。そんな中、ラマーの浮気が発覚。さらにラマーのドラッグ依存までバレてしまい、2人の結婚生活は「もう終わりか？」と囁かれている。だがクロエの左手薬指にはこのとおりまだ指輪がキラリ。どうやら夫を信じて待っているものとみられているが、状況はかなり厳しいようだ。

「依存症を治療しないなら、出て行って。」

このクロエ・カーダシアンの言葉を受け、ラマー・オドムはリハビリ施設へ。だがたった1日で退所し、今はマンション暮らしといった報道もある。そんな中で呑気に寿司屋を訪れたラマーだが、その帰りを直撃したメディアに対してラマーはこんな風に語っている。

「人生、万事順調だ。」

また「ドラッグの問題を抱えているのか？」との問いには「No」、「専門家の助けが必要なのではないか？」との問いにも「No」と答えており、「クロエと話はしているのか？」との質問にはこのように答えている。

「俺の嫁だぜ！　もちろん話はしているさ。」

しかしながら、クロエはかなり憔悴しているとのこと。カーダシアン家の人々が「もうラマーは諦めろ」と説得しているといった情報もあるが、家族はクロエの気持ちを尊重して傷ついたクロエをしっかり支えているという。

いつまでもフラフラしているラマーだが、今後のキャリアや人生を考えれば今こそが更生するチャンス。そうラマーが気付く日を、クロエは辛抱強く待っている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）