2009年にごく短い交際期間を経て結婚、仲良く暮らしているとみられていたクロエ・カーダシアン(29)&ラマー・オドム(33)。ところがこのところ「ラマーの浮気相手だった」と主張する女性が次々と登場。さらにはラマーの薬物依存まで明らかになる中、今度は「実は私もラマーと関係を持っていた」という“第三の浮気相手”まで現れてしまった。
「ラマー・オドムは私に子供を産ませたがっていた。」
そんな仰天告白をしたジェニファー・リチャードソンさん、そして「数週間ラマーと一緒に暮らした」という弁護士ポリーナ・ポロンスキーさんに続き、以下のように主張する女性が登場した。
「私なんて、ラマーの元カノなのにクロエに横取りされた。」
「でも結婚後に密会したわ。」
そう告白したのは、29歳のサンディ・シュルツさん。このような情報ばかりでクロエもガッカリしているはずだが、そこは絆の深いカーダシアン家のこと。「クロエを励まそう」としてか、先日はカラバサスの人気和食店「Shibuya」に出掛けて寿司を楽しんだもようだ。しかしその胸中は複雑なのだろう。このほどクロエはインスタグラムにて、以下のような悲しい文章を紹介している。
「自分で自分のヒーローにならなきゃならないときもある。そして自分の小さなハートを救ってやらなくちゃ。」
「だって、離れて暮らすなんて想像もできない相手が、自分と離れて過ごせたりもできるのだから。」
これは元はといえばクロエの友人が紹介していた文章なのだが、クロエはこれに心を動かされたようだ。なお現在ラマーはクロエから離れマンション暮らし、2人は連絡もとりあっていないという報道もある。
家族に守られ元気そうにしているクロエだが、「もう限界」と結婚生活維持を諦める日も来るのではないか。一方で激ヤセしたラマーは迷走を続けており、まったく反省しているようには見えない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)