イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ケンダル・ジェンナー、18歳の誕生日を機に信託口座の約3000万円が使用可能に!

フツーの17歳、18歳という若者であれば、月数百ドルの稼ぎを得るため必死にアルバイトに励むもの。しかしカーダシアン家は超リッチ。すでにモデルとして、デザイナーとして、そしてリアリティスターとして働くケンダル・ジェンナー(=キム・カーダシアンらの異父妹)も、わずか17歳だが純資産は日本円にして2億円近くにのぼると報じられている。そんなケンダルも、11月3日には18歳。その誕生日を機に、ケンダルの札束でギッシリであろう財布はますます重くなりそうだ。

2007年より芸能活動をしているケンダル・ジェンナーは、現在17歳。すでにかなりの大金を稼ぎ超リッチな家族とゴージャスな毎日を過ごしているが、そんな彼女も間もなく18歳。今後、彼女はますます多くのお金を自由気ままにつかうことができるようになる。

というのも、アメリカの芸能界で働くキッズスターたちはタダならぬ額の報酬を得ている。それを本人や保護者にソックリ渡してトラブルにならないワケがないため、カリフォルニア州は彼ら、彼女らの稼ぐギャラの15パーセントが信託口座に振り込まれるよう定めているらしい。芸能情報サイト『Radar Online』によると、現在ケンダル・ジェンナーの信託口座には少なくとも30万ドル、日本円にして約3000万円が入っていると見られているのだ。そのお金を18歳の誕生日以降、ケンダルは自由につかえる身になる。もちろん残りの85パーセントもしっかり支払われている彼女にとっては「ふーん」程度の金額なのかもしれないが、それでも何度か豪遊するには十分だろう。

おそらく、ド派手なパーティでケンダルの18歳の誕生日を祝うであろうカーダシアン家の人々。多くの豪華ギフトが山のように届くはずだが、すでに大富豪のケンダルに贈るべきギフトを考えるのは結構大変そうだ。ちなみに昨年のクリスマスに妹カイリー・ジェンナー(16)は高級ブランド「セリーヌ」のハンドバッグ(1点数十万円)を2つもゲットし、それが「貰ったギフトのごく一部だった」というから驚かされる。「フツーの子になってみたい」とも言うケンダル・ジェンナーだが、彼女のような大富豪に“フツーの生活”は難しいものがあるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)