今や異父姉キム・カーダシアン(32)をもしのぐ人気と言われる、超美人姉妹ケンダル(17)&カイリー・ジェンナー(15)。中でもノリに乗っているケンダルが、「実はフツーの女の子になってみたいの」と意外な本音をもらして話題になっている。
ご覧のとおりの美貌で、カーダシアン姉妹らをしのぐ人気を博している異父妹、ケンダル&カイリー・ジェンナー。一家のリアリティ番組に登場するほかファッション業界でも活躍している2人だが、ケンダルはふと「フツーの女の子になってみたい」と夢見る瞬間があるらしい。このたび人気誌『COSMOPOLITAN』5月号のインタビューに応じたケンダルは、次のように胸中を明かしている。
「一家のリアリティ番組が、私たちの持っているもの全てをもたらしてくれた。それは分かっているのよ。でも時にはひとりにしてほしい、5分でいいからフツーの子になってみたいなんて思ってしまう。」
「パパラッチに追われるのは辛いから。」
そうは言うものの、ケンダルが電撃引退の末に一般人になる可能性は限りなく低いもよう。ケンダルは自身のキャリアについて、以下のように言葉を続けているのだ。
「リアリティ番組のスピンオフをやったりはしないわ。それはナシよ。モデル業が私にとっては最優先すべきこと、100パーセントね。」
スター街道を爆走しているケンダルは、この美貌もあってモテモテなのだろう。異性関係で悩むこともあるというが、そんなときケンダルがアドバイスを求めて頼る人物は意外なことに…?
「(姉クロエ・カーダシアンの夫)ラマー・オドムね。」
「ラマーは、男性ならではのアドバイスが上手。ラマーはいつもこう言うの。“自分の価値を知りなさい。自分にふさわしいもの以下なら、決して受け入れては駄目だぞ”って。」
家族とも、そして姉たちの配偶者やパートナーともうまくやっている様子のケンダル。人気沸騰中につき“フツーのティーン”ならではの生活は経験できそうにもないが、この美貌と恵まれた環境をフルに生かし、今後も業界で大活躍を続けていくはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)