イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアンの美人妹ケンダル・ジェンナー、無遠慮に写真撮影する人々にイラッ!

このところ、異父姉キム・カーダシアン(32)をもしのぐ美貌で大人気のケンダル・ジェンナー(17)。ファッション業界やTV界で活躍し今後ますます飛躍しそうな勢いがあるだけにパパラッチやファンからも注目を集めているが、パシャパシャと無遠慮に写真を撮られることにはかなりの嫌悪感を抱いているという。

「まずお願いしますとも言ってこないのに、私や私の家族の写真を撮影してくる。こんなに苛立つことってないわ。」

人気セレブの宿命とはいえ、パパラッチや一般人に無遠慮に写真を撮られることは不愉快極まりないようだ。ここ数年人気も注目度も格段アップ、姉キム・カーダシアンをもしのぐ人気者になりつつあるケンダル・ジェンナーは1月8日にそうツイートし嫌悪感を吐露しているが、ケンダルは「まだまだ言い足りない」と言わんばかりに次のようにも加えているのだ。

「私が彫像か美術館の芸術品でもあるかのように、腰をおろしたまま写真を撮らないで。私にはあなたの姿が見えている。とても不愉快な気分になるわ。」
「私は人間なの。まずお願いもしないなんて、非礼にもほどがあるわ。あなたがそういうことをされても嫌なはずよ。」

確かに見知らぬ人々に写真を撮られるのは不愉快なことだろう。だが、一部メディアとファンはこのケンダルの言い分に猛反発。「それならリアリティ番組に出るのはやめたら」、「モデルなんだから写真を撮られてナンボでは」、「リアリティ番組の撮影で家庭でもカメラを回しっぱなしのくせに」と言いたい放題だが、先日はジャスティン・ビーバーの愛車を激写しようとしていたパパラッチが車に轢かれて死亡したばかり。セレブの姿を追うのも結構だが、出過ぎた行為は時には危険でもあり得ることを忘れてはならない。

ご覧のとおり完璧な美貌とプロポーションを誇るケンダルだけに、自分を「彫像」や「芸術品」にたとえて表現したことで特に多くの女性たちの反感を買ってしまったようだ。若く美しいだけでなく、限りなく裕福。そんな彼女だけに、今後は嫉妬によりファンが離れていく可能性を常に意識していかねばなるまい。それにしても本当に美しい17歳、うまくプロモーションさえできれば銀幕でも大いに活躍できる逸材ではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)