
かつて、誰が見てもかなり太目であったケリー・オズボーン(28)。そんなケリーが一念発起しなんと大幅減量に成功、「このままモデルとして成功できるのでは?」と言いたくなるほど別人のように痩せたものの、最近はご覧のとおりのポッチャリ具合である。そんなケリーの姿に、友人たちは「あなた妊娠したんじゃないの?」と騒ぎ始めているという。
これを世間では“リバウンド”というが、ケリー・オズボーンはどうやら誤解しているもよう。彼女は友人たちからの反響、そして自身の思いを米誌『People』にこう語っているのだ。
「私ったら、どうしちゃったのかしら。胸が巨大化しているんだけど、その理由がサッパリ。みんなにはこう言われるの。“妊娠したんでしょ、そうなんでしょ?”って。私はこう答えるわ。“違うってば! そんなことはないわよ!”ってね。」
胸だけでなく、ウエストや脚、腕もかなり大きくなっているが、ケリー本人は「胸が大きくなっちゃってね、ウフフ」と自信満々。さらに「これって楽しい。大きな胸になるのもたまにはいいものね」と述べている。
この太りやすさは家系も関係あるのか、弟のジャック(27)もポッチャリ気味だ。健康に問題ない程度なら心配ないが、太ったり痩せたりを繰り返すのはいささか不健康。今後「母になりたい」というケリーはイケメン料理人と婚約しているが、その気になれば愛する男性のヘルシー料理で減量に再挑戦、そしてスリムボディで妊娠・出産という流れもアリではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)