2003年に英バンド「コールドプレイ」のクリス・マーティン(36)と結婚し、2児をもうけた米女優グウィネス・パルトロウ(40)。今年に入ってからは流産の経験を告白するも、「第3子を出産すべく頑張ってみるべきか悩んでいるところよ」とも明かしていた。あれから約半年、間もなく41歳になるグウィネスの今の心境は…?
2004年には長女、2006年には長男を出産したグウィネス・パルトロウ。彼女はすでに40代とあって、今後の妊娠・出産については心を決めるべき時が近づいている。
そんな中で芸能情報サイト『E!Online』の取材に応じたグウィネスは、今後の子作りの予定を聞かれこのようにキッパリと答えている。
「ないわ! だって今でさえもう超忙しいんだから!」
かつて流産を告白した際に「第3子を作るかどうかは決めかねている」としていたグウィネスは、このようにも語っていた。
「こんな風に思うの。“ああ、もうオムツ交換の日々には戻りたくない”って。でも親友のお母さんに一度こんな風に言われたのよ。“幼い子の世話がどんなに苦痛なものか。それをもとに計画を立てては駄目よ。だって幼児の時期はずっとは続かないんだから”ってね。こうも言われたわ。“感謝祭のとき、どれくらいの人に集まってほしいか。それを考えて計画を立てなさい”って。」
このようなアドバイスに少なからず心を揺さぶられているグウィネス・パルトロウだが、「これ以上仕事が増えたら死んでしまう」とも語っている。現在も仕事に追われ、妻としてまたまだ小さい2児の母としてもやることの実に多いグウィネス。この上、妊娠や出産、ゼロからの子育てスタートは、やはり厳しい選択といえるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)