イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キャサリン・ゼタ=ジョーンズを友人が心配。夫と別居で「精神のバランスが…」。

2000年に結婚し、可愛い子供たち2人に恵まれた俳優マイケル・ダグラス(68)&女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(43)の熟年夫婦。そんな2人がついに別居、今後について熟考している段階というが、そんな状況にあるキャサリンの精神状態を心配する声があがり始めている。

このほどキャサリン・ゼタ=ジョーンズの友人で、挙式では花嫁付添人も務めた英TVプレゼンターのアンナ・ウォーカー(Anna Walker)が、英紙『Mail on Sunday』に以下のようにコメントした。

「これからの数週間は、(キャサリンにとって)とても辛いものになるでしょうね。彼女のことがすごく心配。トラウマになるような時期だし、彼女の精神状態に悪影響が及ぶ可能性もあるわ。」

キャサリンは夫マイケル・ダグラスのがん闘病を支える心労から精神バランスを崩したという。それに触れてウォーカーはこうも語っている。

「キャサリンはマイケルの病気でかなりのストレスを受けたし、それは彼女にとってとても大変なことだったはずだもの。」
「キャサリンは双極性障害の治療を受けて間がないの。もし(このような状況で病気の)悪化を抑えることができたら奇跡よ。」

そんな中、今キャサリンを支えているのは実母のパットさんだとウォーカーは言う。

「パットが今キャサリンと一緒なの。だから彼女は大丈夫よ。それに最近ではきちんと効く薬だってあるし。」

だが意外なほど古風なキャサリンは、離婚を避けたいもよう。ウォーカーは「キャサリンは結婚を一生に一度のものと信じているの」とも明かし、「長く結婚生活を続けている両親の姿を手本にしていたわ」とも語っている。

マイケルも関係修復の望みは捨てていないというが、一部メディアは「復活愛の望みはほぼゼロ」との見方を崩してはいない。今後年末に向け感謝祭やクリスマスといったホリデーが待っているが、それらを通し、また可愛らしい子供たちを通してどうにか結婚生活維持を可能にはできないものだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)