かつて、女優リンジー・ローハン(27)の母ディナ(51)と離婚もせぬ間に、ある女性と“男女の仲”になっていたマイケル・ローハン(53)。そんなマイケルのお相手が出産した娘アシュリー(Ashley Horn)ちゃんは現在18歳。その年齢にもかかわらず、このほど「姉リンジーのような容姿になりたい」という理由で美容整形に踏み切ってしまった。
リンジー・ローハンの“お騒がせ父”マイケル・ローハンは、ディナ・ローハンとの結婚期間中に4人の子の親となった。しかしその間、浮気相手に女児を産ませていたことも判明。さらには「マイケルからDV行為を受けた!」と憤っていたはずの女性との間にもちゃっかり子供ができ、今や6人の子の父である。
そのうち浮気相手に産ませた少女アシュリー(Ashley Horn)ちゃんは、このほど2万5000ドル(約250万円)もの費用をかけ美容整形手術を受け、大変身を果たしてしまった。アシュリーちゃんは『In Touch』誌最新号にこう告白している。
「鼻形成術を受けたの。それから頬の下と顎のラインを少し良くしてもらった。脂肪を少々顎と頬に入れてもらったわ。」
しかし元々可愛らしい顔立ちだったアシュリーちゃんが、どうしてこのような手術に踏み切ったのか?
「私の目標は、リンジーがキレイだった頃、18歳か19歳頃の容姿に近づくことだったのよ。」
この手術の結果ずいぶん大人っぽくなったルックスを、アシュリーちゃん本人はこう評価している。
「今の私はリンジーよりもホットよ! ええ、ハッキリ言えるわ。」
だがアシュリーちゃんは「私はリンジーじゃない」、「私はお酒も飲まないしドラッグもやらない。パーティもね。私は責任ある行動をとるのが好きなタイプだから」などと厳しい発言も連発したとのこと。それなのにどうしてそこまでリンジーの容姿にこだわったのか、なぜこの手術を公表したのか、またどのように多額の手術費用を用意したのかも気になるところである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)