イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】レディー・ガガ、「アートをリサイクル」と言ったアダム・レヴィーンに過剰反応?

先日、人気バンド「マルーン5」のアダム・レヴィーン(34)がTwitterに記した内容に、同じくミュージシャンのレディー・ガガ(27)が怒って反応した…とみられる“珍事”が発生した。互いの名前を全く出していないというのに「アダムvsガガ」として各メディアがこの“喧嘩”を取り上げており、騒動の行方に注目が集まっている。

9月20日のこと、アダム・レヴィーンは自身のTwitterに以下のような意味深ツイートを残した。

「若い世代に向けて昔のアートをリサイクルするなんて、アーティストのすることじゃない。そんなのは、アートの教員がすることだ。」
「俺は自分のため、そして自分の周りにいる人たちみんなのためにポップミュージックを書き、パフォーマンスするのが好きなんだ。ま、そういうことだ。別にこれ以外に刺激を与えるものなんて不要さ。」

この“昔のアートをリサイクル”という点にカチンときたとみられるのが、レディー・ガガであった。ご存知の方も多いだろうが、ガガのヒット曲『Born This Way』はマドンナ(55)の名曲『Express Yourself』と酷似。これがたびたび話題になってきたためか、ガガはアダムのツイートが自分の音楽創りに対する嫌味であると捉えたようだ。ガガは黙っていられなくなり、自身のTwitterにこう書き記している。

「ねえみんな、ここにアートポリスがいるわよ。」

ちなみに「ガガの楽曲がマドンナの曲とソックリ!」と騒がれる以前は、アダム・レヴィーンはレディー・ガガについて「彼女のすることが大好き」、「みんなと違っているところがグレイトだよ!」と述べ大絶賛していたのだ。そんな思いも盗作騒動で粉々に…? 互いに名前を出し合っていないため真相は不明だが、ガガが他人の評価を細かくチェックして気にしていることは間違いないようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)