エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】木村拓哉はフリスクの食べ方もかっこいい! 「奥歯に残るヤツと対峙する」

木村拓哉がラジオ番組でリスナーの質問に答えて、FRISK(フリスク)の食べ方を解説した。このFRISKの食べ方は人によって様々で大きく2つに分類すると、口に入れる時に「手に取る派」と「ケースから直接入れる派」に分かれる。また、口に入れてから「噛み砕く派」と「舐める派」に分かれるようだ。果たして木村拓哉はどのような食べ方をするのか。

FRISKはオランダ製の清涼感のある小粒のタブレット菓子で、薄いケースに入って携行しやすく日本でも人気がある。芸能人にも愛用者が多く、お笑い芸人などは必ず持っているイメージがあるほどだ。そして、SMAPの木村拓哉もそれを愛用しているらしい。

8月30日の『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)でのことだ。木村が主演したテレビドラマ『CHANGE』の中で、FRISKを噛み砕いて食べるシーンを見たというリスナーから質問があった。「私は舐める派なのですが、キャプテンは噛み砕く派ですか?」ということだ。

木村は「小さいものをずっと舐めてんの? 俺その忍耐ないかも」と答えており、ドラマどおりにFRISKを“噛み砕く派”だという。さらに彼は、「噛んだ後の、奥歯に残るヤツと対峙しているのが好き」と細かいこだわりを明かしている。

もう1つ、FRISKの食べ方として「手に出すのも好きじゃない。何か不衛生だから。開けて口にカンカンってやったら適量が入りません?」と語っており、ケースから直接口に入れるタイプだと分かった。

この“FRISKのかっこいい食べ方”については、ネットで質問があるほどで、やってみたいと思う者は多いようである。ある回答では、ケースを開いた時にできる小さなスペースに一旦数粒を出しておいてからやると良いとのアドバイスがあった。木村拓哉の言う「口にカンカン」とやる要領で放り込めばうまくいきそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)