7月22日に、待望の長男ジョージ王子を無事に出産した英キャサリン妃(31)。そんなキャサリン妃の産後、育児を一生懸命サポートしたのは実家の母キャロルさんであった。この経験を経て、キャサリン妃とキャロルさんは“母娘の絆”をより一層深めたもようだ。
英国のみならず、世界中の人々が楽しみにしていたキャサリン妃の第1子出産。それを無事に乗り切ったキャサリン妃は静養を兼ねて3週間バークシャーの実家に戻っていたが、その間は実母キャロルさんが孫ジョージ王子の世話を懸命に頑張ってくれたという。
そんな優しいキャロルさんに感謝しているキャサリン妃とウィリアム王子(31)は、キャロルさんもビックリするようなサプライズを用意しているもようだ。ある情報筋は、このほど人気誌『LOOK』に以下のように証言している。
「バークシャーでの滞在を経て、キャサリン妃とキャロルさんは以前にも増して仲良くなりました。」
「ウィリアム王子やキャサリン妃もキャロルさんに感謝の気持ちでいっぱいなんです。その気持ちを表すべく、10月にはキャロルさんとご主人にパリでの休暇をプレゼントしようと計画していますよ。」
ジョージ王子の出産を無事に終えたキャサリン妃に、ウィリアム王子も夢中。キャサリン妃とキャロルさんの関係もさらに良くなったというから、ジョージ王子が家族関係にすこぶる良い影響を与えていることは間違いない。またウィリアム王子の父チャールズ皇太子もジョージ王子にメロメロで、「ジョージって良い名前だよ。じきに“ジョージー”なんて呼ばれるようになるんじゃないかな」などと言い目を細めているとのこと。ジョージ王子も愛情深い家族に恵まれ、とても幸せだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)