7月22日に無事男児を出産した英キャサリン妃（31）が、さっそく赤ちゃんを連れて病院をあとにした。その様子は元気そのもの。とても大きな赤ちゃんも、健康状態は非常に良好の様子だ。

英ロンドン市内のセント・メアリー病院にて第1子となる男の子を出産したばかりのキャサリン妃が、夫であるウィリアム王子（31）に付き添われ早くも退院した。その顔色はすこぶる良く、健康そのものといった様子。淡いブルーの服も大変似合っており、出産を経てますます美しさを増したようだ。またその腕にしっかりと抱かれてお披露目された赤ちゃんも、「大変立派！」とすでに大評判である。

そんな中、マイクを向けられた夫妻は上機嫌。ウィリアム王子は妻に代わり息子を腕に抱き、新米ながらも良いパパぶりを披露。また赤ちゃんの容姿については、こんな風に陽気に語っている。

「赤ちゃんは、妻に似ているんだ。」
「本当に妻似で良かったよ。」

とはいえ、王子も若い頃は美しい金髪と整った容姿で世界中の女性を虜にした美男子なのだ。性格も容姿も良いパパのDNAを受け継いでいる赤ちゃんだけに、いつかは多くの女性が憧れる存在に成長するかもしれない。

また夫妻はそろって今の気持ちを「とても感情的になっている」と表現。スペシャルな時間を過ごしているとも述べ、喜びを隠し切れない様子であった。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）