7月22日に待望の長男ジョージ王子が誕生して、新米パパ&ママとして頑張っている英ウィリアム王子(31)&キャサリン妃(31)。その誕生から1か月が経過し、夫妻はジョージ王子専用の寝室の準備にも取り掛かっているという。
産まれて間もない赤ちゃんはもとより、幼児の間も両親と同じ部屋で寝かせるという育児スタイルが多い日本と異なり、欧米の親たちは赤ちゃんの頃から子供専用の寝室を与えることが一般的である。ウィリアム王子とキャサリン妃も例外ではなく、早速ジョージ王子の寝室となる子供部屋の内装をスタートさせているもようだ。
このたびCNNとのインタビューの中で、ウィリアム王子はその内装プランを嬉しそうに明かしている。
「ぬいぐるみの象やサイを準備して、(ジョージの)部屋のあちこちに置いてあげようと思っているんだ。」
その部屋はジャングルさながらのインテリアにするもよう。ウィリアム王子はこうも話を続けた。
「僕たちは、ジョージの部屋を低木なんかでいっぱいにしてやりたい。」
「息子は木の茂みの中で育てるよ!」
ちなみにウィリアム王子の弟ヘンリー王子(28)は「甥っ子が楽しい思いができるように心を配っていきたい」と話し、幼いジョージ王子にデレデレ。陽気な叔父さんに愛され、アフリカンな子供部屋にも恵まれるのだ。そして側には愛情いっぱいのパパとママ。ジョージ王子の子供時代は、間違いなく笑いと冒険でいっぱいの楽しいものになるだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)