以前に比べ多少露出は減ったものの、ビジネスは絶好調。人気も相変わらずのパリス・ヒルトン（32）が、先日スペインのイビサ島に向け出発した。今月は現地にてしっかりと仕事をする予定とのこと。今のパリスは公私ともに絶好調の様子だ。

7月29日に、大量の荷物を持参しLAからイビサ島に向け出発したパリス・ヒルトン。彼女が持っていたスーツケースの数は、なんと約20。超年下のモデル恋人リヴァー・ヴィーペリ（21）ももちろんこの旅に同伴していたが、この荷物の量には思わずドン引きしてしまったのではないか。パリスはこの旅の準備をしながらも、荷物の写真を公開し以下のようにツイートしていたのだ。

「ようやくイビサ島への荷造りを終えたところなの。十分な荷物を詰め込めたと思う？」

荷物が多いのもやむを得ないのだ。なんとこの夏、パリスは現地に滞在し人気クラブでDJ業をこなす予定なのだ。それを考えれば「この程度の荷物ですんで良かった」と思うべきなのかもしれないが、移動で荷物の多くを運ばされたリヴァーは「もう勘弁して」と思っている可能性もあろう。

それにしても、いくつになってもパリスはとても美しい。キャピキャピとハジけた態度も相変わらずゆえ、パリスが登場するというクラブの客はさぞ楽しい時間を満喫できることだろう。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）