今年5月に女優コートニー・コックス(49)との離婚が成立したばかりの人気俳優デヴィッド・アークエット(41)。そんな彼について、「飲酒が原因で映画の仕事をクビになったようだ」という気になる新報道が浮上している。
2010年にはコートニー・コックスとの結婚生活が破たんしたと発表。翌2011年にはアルコール依存など諸問題を解決すべくリハビリ施設に入所し話題になったデヴィッド・アークエットだが、今も断酒はできていないようだ。というのも、このたびデヴィッドが「すでにスタートしていた映画『Something About Her(原題)』の仕事をクビになった」という新報道が浮上しているのだ。芸能情報サイト『Radar Online』には、以下のような証言が寄せられている。
「監督には、その場でデヴィッドを解雇する以外どうしようもありませんでした。」
一方映画プロダクションの関係者は「デヴィッドが去ったのはクリエイティブな面で相違点があったため」としているが、情報筋は同サイトにこうも証言している。
「デヴィッドはあの日準備もできていなかったんです。実はデヴィッドは酒に酔っていたのだと聞いています。」
またこの“解雇劇”を経て、デヴィッドの代役にはベテラン俳優アンソニー・マイケル・ホール(45)が決まったという。
もしこの飲酒問題が事実であれば、とても心配だ。コートニーとの間にはまだ9歳の幼い娘もおり、今後も父としての責任は重大である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)