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writer : maki

【エンタがビタミン♪】“24時間マラソン追跡団”が、大島美幸を「チョンボ無しでゴールさせる」。

『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(日テレ系)で8月24日からチャリティーマラソンをスタートする大島美幸(森三中)。大島の今回のチャレンジについて「24時間マラソン追跡団」の団長が言及した。彼らはこれまでも24時間テレビのチャリティーマラソンを、Ustream配信やツイッターで全工程実況中継している。大島美幸が88キロのマラソンを完走する可能性について、彼らはどう考えているのだろうか。

日本テレビによる『24時間テレビ 愛は地球を救う』で行われてきたチャリティーマラソンを自主的に監視する団体がいる。「24時間マラソン追跡団」は自転車や乗用車などでランナーの後を追い、ツイッターやUstream配信で実況してきた。昨年のチャリティーマラソンに家族で臨んだ北斗晶一家については、「自分の走行距離は125.6kmでした。余計に動いても2~3kmなので120kmの公言はあっています」と報告されている。

ネットの質問サイトで、ユーザーが大島美幸の当初の体重が88キロだったことから走行距離を88kmに決定したことについて「運動をあまりやっていない人が、短期間で走れるものか? 体調を悪くしないだろうか?」と尋ねたところ、「完走出来ると思います。今年も我々、追跡団が監視してチョンボ無しで必ずゴールさせます」と回答があった。その回答者こそ『猥褻教導団長 24時間マラソン追跡団員』である。

大島美幸は8月13日時点で体重が70キロ台前半になるほど、練習と減量を行っている。今年もチャリティーマラソンを実況中継する彼らは、そんな状況も踏まえて彼女の完走に手応えを感じているようだ。

大島は岩手、宮城、福島を縦断する『RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2013』の8日目となる8月20日に参加しており、約1時間かけて福島県小野町内の4.8kmを走りきった。ただ、そのペースでは番組放送中に88キロを完走できるか少々心配だが、もし時間を過ぎても追跡団がしっかり完走を見届けてくれるだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)