世界中の女性はもちろん、プロのモデルたちも憧れる存在のケイト・モス。そんな彼女が人気美容誌『Allure』の表紙&インタビューに登場した。そこで拒食症やドラッグなど数々の噂について否定し、自身の美容ルールを披露して話題となっている。
39歳を迎えてもなお、飾らない美しさで数々のカバーガールを務め、トップモデルの座に君臨し続けているケイト・モス。そんな彼女が人気誌『Allure』にて恋愛、ファッション、ボディ、そして噂されていたドラッグや拒食症について語っている。その一部を抜粋してお伝えしたい。
■ドラッグ&拒食症の噂について
「ひどいわよね。ヘロインについては“バカバカしい。吸ってないわ! (そう見えるのは)黒のアイラインが滲んだだけなのに”って感じ。だけど拒食症についてはもっと憤慨しているし、それを言う人たちの方が問題があると思う。私は拒食症ではないわ!」
■元カレであるジョニー・デップとの恋愛について
「不満はないし、説明することもないわ。」
■白い肌と日焼け肌について
「下半身は(白くても)構わない。夫(ジェイミー・ヒンス)はお尻の日焼けと白い肌の間の線が好きなの。男性は白いお尻が好きよね。でも白い胸にはならないようにしているわ。」
■ビューティールール
「髪の毛は清潔に。これはマストよ。もし疑うなら洗ってみて。」
■NGファッション
「スウェットパンツは穿かない。上下セットのファッションもね。」
もともと痩せている体型のため、デビュー当時から摂食障害を疑われていたケイト。15歳から何度もその質問を訊かれている彼女が、「そんなことを言う人に問題がある」とキレるのも分からないでもない。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)