イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】意外な救世主! 「ジャスティン・ビーバーは良い隣人だ」という大物が登場。

このところ、隣人とのトラブルや近所迷惑行為を頻繁に報じられている歌手ジャスティン・ビーバー(19)。中には「あの人はチンピラ!」とジャスティンを猛批判する人までいるというが、「そんなことはない、良い隣人!」と全く相反する意見を言う隣人もいたのだ。

ジャスティン・ビーバーのスキャンダルの中でも、かなり問題視されてきたのが「隣人トラブル」である。危険運転を注意しにきた隣人の顔にツバを吐き「ぶっ殺す」と脅した、さらにはボディガードが慌てるほど大暴れしたなど様々なニュースがあったが、隣人のひとりで元NFL選手のウィリー・マクギネストは「そんなことはない」と断言している。

このたびウィリーは外出先で芸能サイト『TMZ』の突撃取材を受け、「ジャスティンの向かいに住んでいるんだ」と発言。さらにこうも続けた。

「良い奴だ。娘たちも彼に夢中だよ。」

また問題になっている愛車の危険運転についても、「さあ、俺は猛スピードで運転するのを見たことがないよ。噂は聞いたけど」と真顔で答えている。

「ジャスティンは良い隣人さ。」

そうともウィリーは発言し、またしても「娘が大ファンだよ」と猛アピールしてみせた。

ジャスティンを「良い人」と断言する隣人もいることはいる。ちなみに渦中のジャスティンも少々メディアの辛辣な批判にはお疲れらしく、このたび以下のようにツイートしファンを心配させている。

「どうして理由もなく俺を攻撃するメディアがあるのか、興味深いと思ってしまうほどだよ。」

だがジャスティンの隣人の多くは「迷惑行為を許せない」とカンカン。危険運転の目撃者も複数いることから、「はい、仲直り」と簡単に事態が収束することはまずなさそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)