歌手ジャスティン・ビーバー(19)が隣人男性と激しい口論を繰り広げ、ついには警察までもが介入する事態になったとお伝えして間もないが、その後いくつかの信じがたい情報が飛び込んできた。やはり単なる口論では終わらなかったようだ。
ジャスティン・ビーバーが47歳の隣人男性と大喧嘩をし、男性に「暴行を受けた」とまで言われてしまった今回のトラブル。ついには警察が捜査を開始したものの、隣人の怒りはどうにもおさまらない。
喧嘩勃発の原因については、やはりジャスティンが愛車フェラーリで通りを爆走し隣人らの不安を煽ったという説を伝えるメディアが多い。「ジャスティンがツアーで欧州に滞在中、ジャスティン邸で行われていた数々のパーティに隣人が不満をもらした」という説もあるが、春休みで何人もの子供たちが通りに出ている中、ジャスティンの運転はあまりにも危険だったと複数の近隣住民たちが証言している。
芸能サイト『TMZ』によると、危険運転に腹を立て「こんな運転の仕方は止めてくれ!」と苦情を言いに来た隣人に対し、ジャスティンは「Get the f**k out of here. (ここから出ていきやがれ)」と言い放ったとのこと。さらには男性の顔面にツバなどを吐きかけ、「お前、ぶっ殺してやるぞ!」と暴言まで浴びせたという。
頻繁にTwitterを更新しているジャスティンだが、今回のトラブルについてはノーコメントのまま。さすがのジャスティン本人も「ヤバい」と思っている可能性もあるが、「ツバ吐き&暴言についてはジャスティンが否定している」との報道や「隣人がジャスティン邸敷地に不法侵入した」という指摘もある。まさにスキャンダル続きのジャスティンだが、今回もうまく切り抜け笑顔でステージに戻ることができるだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)